珠玉の山岳リゾート、サン・モリッツ

エンガィデン地方のサン・モリッツは、世界に名だたる山岳リゾート。冬も楽しみ方は無限に広がります。完璧に整備されたスキーコースの総延長は350キロ。清涼な空気がこの地に最高のパウダースノーを運び、スキーヤーとボーダーを惹きよせます。周辺のビューポイントに上がると、画家、ジョバンニ・セガンティーニが愛したエンガディンの絶景が広がります。町中のセガンティーニ美術館を訪ねながら、その足跡を辿ってみるのも良いでしょう。

サン・モリッツでは世界一流の料理を味わうこともできます。一流のシェフが腕を振るうレストランは、数えきれないほど。町中はもちろん、山のレストランも充実しています。ショッピングに加え、世界トップクラスのイベントも目白押しです。

夏は英国クラシックカー・ミーティング、サン・モリッツ・ジャズフェスティバル、サン・モリッツ・アートマスターズ。そして冬は、1907年からの歴史を誇る雪上競馬大会のホワイトターフ、カルティエ・ポロ・ワールドカップ・オン・スノーなどが開催されます。また、2016年のサン・モリッツ・グルメフェスティバルのテーマは「ようこそ日本」。日本からシェフを迎えて開催されます。

静かな湖畔に広がるサン・モリッツ。自然、スポーツ、文化が織りなすコンビネーションが、この地をエンガディン地方随一の山岳リゾートに押し上げています。

サン・モリッツはウインターツーリズム発祥の地としても知られています。それは1864年のこと。ヨハネス・バドルットの大胆な賭けが項を奏し、冬の観光業が始まったのは今も語り継がれています。その後、サン・モリッツは世界に名だたるウインターリゾートとしての地位を確立しました。

スキーコースの総延長は350キロ。アルプスの中で最高の雪質に恵まれたサン・モリッツは、過去2回冬季オリンピックを開催(1928年と1948年)。さらに数えきれないほどのスキーとボブスレーの世界大会もここで開かれています。そして2017年にはこの地で5回目のFISスキーワールドカップが予定されています。

詳細はホームページにて

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